お久しぶりです。。。。ここ2ヶ月程まったくブログを更新できていませんでしたが、これから少しずつ記事をアップしていこうと思います!
今回はリフォームの現場から、お風呂と洗面所のリフォームの様子をご紹介します。
まずはリフォーム前のお風呂と洗面室です。現状のタイル張りのお風呂でもまだまだ使えそうですが、やはり「冬はお風呂が寒い!」ということで、断熱仕様のユニットバスにリフォームさせて頂きました。
既存のお風呂と洗面室の内部を解体した状態です。
洗面室の床が傷んでいましたので、いったん下地まで撤去して床をつくりなおします。
洗面室の床下地ができました。お風呂の壁に見えている青色のパイプが水、ピンク色のパイプがお湯の配管です。また、お風呂の土間コンクリートの打設が終わりました。コンクリートが硬化したら、この上にユニットバスを組み立てます。
ユニットバスの組立てと内装リフォームが終わった後の洗面室です。
以前より明るい雰囲気になりました。
そして、お風呂(ユニットバス)の中。浴槽の横に2つ水栓(蛇口)がついていますが、壁から出ているほうは井戸水用の水栓です。以前からお風呂で井戸水を使われていて、リフォーム後も井戸水を使えるように通常の給水給湯とは別途に水栓を設けました。
ちなみにユニットバスはTOTOのサザナという製品をご採用いただきました。壁・床・天井を断熱材で包んだ仕様で、浴槽はもちろんお湯が冷めにくい高断熱浴槽。
これから寒い季節を迎えますが、快適なお風呂に入っていただけるようになったことと思います!
それでは、また。
投稿者:圓佛 明