皆さまこんにちは。
先月のある日、子供たちを連れて長洲の「金魚と鯉の郷広場」に行ってきました。
公園でひとしきり遊んだ後、「金魚の館」へ。
金魚が展示されている水槽の横に、金魚のふれ売り師・浦島義弘さんのパネルが展示されています。
金魚を売り歩くことを「ふれ売り」と言うんですね~。知りませんでした。
(だから長洲町のゆるキャラは「ふれきんちゃん」だったんだなぁと妙になっとく)
で、なんと! この日はご本人が登場!
「金魚ぇ~、金魚ぇ~・・・」
独特の節まわしを響かせながら広場の中を一周。
子供たちも興味津津でした!
昭和30年代には長洲町だけで約500人の金魚のふれ売り師がいたそうですが、現在では全国で浦島さん唯一人だそうです。ちょっと古い記事ですが、詳しくはこちら→熊本県メルマガ記事をご覧ください。
ここの広場に来ると、子供たちは鯉にエサをやるのを楽しみにしています。
昨年5月に来たときはエサを巡って死闘を繰り広げた鯉たち(→過去のブログ記事「金魚と鯉の郷広場」)ですが、なぜかこの日は反応なし・・・。
「たべないね~」「たべろよ~」
池を見つめながら、がっかりする兄弟・・・w
若干テンション下がり気味で帰路につきましたが、遊び疲れたのか二人とも爆睡。
(これがいちばん助かる!)
それでは、また。
投稿者:圓佛 明