暑いですね。事務所(不知火町)から現場(小浜町)まで、自転車で移動しただけで汗が止まりません・・・。
さて、そういう訳で今回は汗ダクになりながらw、小浜の新築現場から外壁工事の様子をお伝えします。
外壁は「吹付けタイル」という工法で仕上げます。
「タイル」と言うと、前回ブログ『リビングのタイル張り』のように、板状のもの張り付けるあれを想像しますよね。
でも、今回のはそうじゃないんです。はい。
吹付けタイル工事の様子。
手に持った容器(タイルガン)から塗材を吹き付けています。
塗材を吹付けた後の状態です。
外壁にテクスチャ(模様)が付いたのが分かるでしょうか?
(ちなみに、まだ色が付いていません。どんな色に仕上がるのかお楽しみに~。)
アップで見るとこんな感じ。
タイルっぽくないけど、これが吹付けタイルですw。
私、個人的に吹付けのテクスチャが結構好きなんですけど、皆さんいかがでしょうか?
今回は「小粒仕上げ」という仕上げです。この他にも、玉の大小、ゆず肌、凸部押さえ(ヘッドカット)など、色んな表情が楽しめるのもいいですね。
それでは、また。
投稿者:圓佛 明