荒尾の平屋の家。
上棟から約1か月、大工工事が進行中です。
窓や間柱(壁の下地)がついて、ずいぶん家っぽくなってきました。
屋根裏を利用したロフトへ。窓を設けているので、明るくて屋根裏っぽくないですね~。天井の高さが1.4mと低めなのでガリバーになった気分が味わえます(笑)
そして、屋外。
時間をさかのぼって、先月の上棟のすこし後の様子です。
屋根は陶器瓦葺き。ところどころ、穴が開いている瓦が・・。
じつはこれ、太陽光発電を載せるための支持瓦という特殊な瓦なんですね~。
瓦を葺いた後。安心してください、穴が開いた太陽光発電の支持瓦にはきちんとフタがついてます。
最後に屋根の頂上、棟の部分。屋根の通気層を上がってきた空気を外に排気するための棟換気部材。目立たないところで、地味な存在ですけど・・・、これが結構大事だったりします。
それでは、また~。
投稿者:圓佛 明