トイレリフォーム (水洗化)
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汲取り式から水洗トイレへのリフォーム事例です。
リフォーム前は兼用便器(和式)の上に後付け部品を置いて腰掛便座(洋式)として使用されていました。
床の段差を解消してウォシュレット付洋式トイレにリフォームさせて頂きました。
リフォーム工事の流れ
【室内工事1日目 AM8:44】
室内工事の着手前です。
前日までに建物外部の下水道配管工事をおおかた終わらせてから、室内の改装工事にとりかかります。
(トイレが使用できない期間をできるだけ少なくするためです)
【室内工事1日目 AM9:25】
既存の壁を剥がしたところです。
便器や床タイルなどもすべて撤去します。
【室内工事1日目 PM3:14】
壁・床の下地まで工事が進んだところです。
もともとあった段差がなくなり、フラットな床面になりました。
床が白く見えているのは仕上げのクッションフロアを貼る前に糊を塗っているためです。
【室内工事1日目 PM5:05】
夕方までに新しい便器の取付け、壁の下地処理(パテ押さえ)、床の仕上げを終わりました。
排水管を接続してトイレを使用できる状態にしてからこの日の作業を終えます。
【室内工事2日目 AM11:03】
壁クロスなどの仕上げをして工事完了。
屋外の配管工事と室内工事を合わせた総工事期間は4日間、そのうち室内工事の期間は2日間で、トイレが使用できなかったのは室内工事1日目の朝から夕方までです。