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独楽、レモンステーキ、九十九島、光の街、・・・佐世保を満喫

先日、家族で長崎県の佐世保へ旅行に行ってきました。

 

大牟田を出発して、一般道~九州自動車道・南関IC~西九州自動車道・佐世保中央ICを経由して佐世保市内まで約150km、道路料金は全区間合計で1,000円。

 

これはやっぱりウレシイですね。

 

 

 

 

 

   

まずは、佐世保市内の中心部へ。

最初の目的は佐世保ならではのグルメ。

 

佐世保といえば「佐世保バーガー」が有名ですが、もうひとつ、「レモンステーキ」も忘れてはいけません。

 

というわけで、本島町にある元祖レモンステーキのお店「門」でランチタイム。 カレーやハンバーグなど、魅力的な他のメニューたちに後ろ髪を引かれる思いを押し静め、レモンステーキを注文。醤油ベースのレモン風味ソースがとてもおいしくて、ご飯がすすみました。

   

 

 

お腹いっぱいになったところで、しばし四ヶ町アーケードを散策してから、次の目的地「佐世保独楽本舗」へ。

 

お店は商店街から歩いて5分もかからないくらいのところにあるのですが、通りから少し引っ込んでいて、少し道に迷いながらもどうにか到着。。。

 

子ども用に小さな独楽を1つだけ買うつもりだったのですが、見ているうちに自分用の独楽も欲しくなり、結局3つ買ってしまいました。

 

 

 

 

これが自分用に購入した佐世保独楽です。

 

同封して頂いた説明書によると、この特徴的な形状は「ラッキョウ型」と呼ばれていて、ブナ科のマテバシイという広葉樹を使っているそうです。

 

そして、なんとお店の方が独楽の廻し方を教えてくださいました。「引きごま」と「投げごま」の2種類の廻し方をマスターすることができました。ありがとうございました☆

 

これでオヤジの面目も保たれる、かな・・・?

 

     

次はクルマにて「西海パールシーリゾート」へ移動。

 

まずは16:00発の九十九島遊覧船の乗船券を購入してから、水族館「海きらら」の館内へ。

 

 九十九島やその周辺海域の海を再現してあって、こじんまりとしていて、なんだか親しみのもてる水族館でした。

 

 少しだけ水族館の中の様子をご紹介します。

 

 

 

 

まずは、タマカイくん。

 

とても巨大な魚です。

 

体長は約1.8mもあるそうです。

 

左上のほうに半分だけ写っているアオウミガメと比べてみるとその大きさが分かるかと思います。

 

 

 

 

 

     

つぎはエイさん。

 

仲良く3匹ならんで、ときおり口をパクパクさせていました。

 

でも、なんで3匹とも尻尾を上に向けているんでしょうか・・・?

 

 そうこうしているうちに九十九島遊覧船「パールクイーン」の出航時間が近づいてきました。急いで乗り場へ移動。

 

 

       

船の上から見た島々の様子です。

島と島の狭い間を通り抜けていきます。

 

時刻は16:30をまわり、海に夕陽が映えて美しい風景を見ることができました。

まさにサンセットクルーズ、ですね。

  

この日の最後はハウステンボス。「700万球の光が街を彩る 東洋一のイルミネーション」というのが今年の謳い文句のようですが、本当にカラフルでキレイなイルミネーションでした。

 

でも個人的にいちばんキレイだと思った風景はここ。運河にかかる橋の上から「光の塔」を見たところです。他のスポットのようにカラフルさや華やかさはないのですが、電球色の仄かな灯りと明るすぎない感じに思わず見入ってしまいました。

 

朝から晩まで盛りだくさんの内容で少々疲れましたが、佐世保を満喫することができて大満足の休日でした。

 

投稿者:圓佛 明

 

 

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