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クルマの天井内張りを補修

昨日のこと、クルマで移動中にラジオから井上陽水の「少年時代」が・・・。

夏も終わりに近づきつつありますね。

ちなみにラジオはFMK(エフエム・クマモト)派です。

 

さて、今回のブログはもうすぐ登録から10年を迎える私のクルマの話です。

最近ちょっと困ったことがありまして・・・。

 

運転席の上あたり、天井の内張りが剥がれてダラリと垂れ下がっています。

窓を開けて運転すると目の前でヒラヒラ、パタパタ・・・。

一ヶ月以上このまま放置していたのですが、パタパタが次第に視界の中に大きく入ってくるようになり・・・。

というわけで、昨日ようやく補修しました。

 

 

補修方法についてネットで検索すると、これがいろいろ出てくるんです。

それらの情報を参考にして揃えた道具が上の写真です。

木工用ボンド、マスキングテープ、接着剤用のブラシ、水で濡らして絞ったタオル。

 

 

剥がれた部分にブラシを使ってボンドを塗ります。

いちおうマスキングテープを貼っていますが、曲面状のフロントガラスに隙間なく貼るのは難しかった!

御大ジウジアーロ・デザインの初代パンダなら平らなガラスで簡単でしょうけどね・・・。

 

 

ボンドが乾かないうちに内張りの布地をササッときれいに貼りつけて、最後にタオルで押えて完成です。

布地からボンドが染み出した部分が白くなっていましたが、翌日には乾いてほとんど気にならない状態でした。

 

 

作業完了後。

我ながらキレイに仕上がりました。

 

これで思い切って窓を開けて走れます。

そして、ガソリンスタンドでも恥ずかしい思いをしなくてすみます(笑)

 

それでは、また。

 

投稿者:圓佛 明

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